装丁から違う凄さが溢れる

一番欲しい本!平凡社から出てる、平野紗季子さんの「生まれた時からアルデンテ」。最初、タイトルの響きがステキで気になった。

そして表紙。先日チラリと立ち読みしたら、装丁もステキで一気に、欲しいとなったわ。

町の食堂やファミリーレストラン、三ツ星レストランまで、幅広く食べ続けて書かれた初エッセイ。手元に置き、じっくり読みたくなるよ。

ツラツラと書かれたエッセイが大好きだけど、キッチリフォーマット化された感じ(例えばケトルとか)は、また違うワクワクがある。

後でTSUTAYAへ、DVD返却しに行かなきゃだから(最後まで見られなかったヤツ・・・)、ついでに本屋さんも寄ろう。

次ぎから次へとほしい作品出て、追いつかないや。もっと沢山自分の時間欲しいから、仕事も生活も賢くいくぞー。